Makeとn8nの料金比較。
課金単位から選ぶ
月額だけでは比較できない。Makeは処理したmodule action、n8n Cloudはworkflow全体の実行回数が料金を左右する。
広告を含む:申込みリンクの一部から紹介料が発生する。価格、課金単位、向かない条件は広告状態と分離して記載する。価格は2026年8月12日の公式表示。税、為替、請求周期、キャンペーンは申込み画面で再確認する。
結論:短いSaaS連携はMake、長いworkflowはn8n
少ないmoduleでSaaS同士をつなぎ、画面中心で保守するならMakeから試す。無料枠があり、10,000 creditsのCoreは年払い時に月額相当9ドル、月払いでは12ドルと表示される。
1回の起動で多くのstepを通る処理、コード、複雑な分岐が必要ならn8n Cloudを先に試す。n8nはworkflow内のstep数ではなく、workflow全体の実行回数を基準にする。
セルフホスト版n8nはソフトウェア利用料だけで判断しない。VPS、更新、監視、バックアップ、復旧時間まで含める。単に月額を下げたいだけなら、最初からサーバーを持つ理由にはならない。
公式価格を同じ表へ置く
| 製品・プラン | 公式表示 | 含まれる基準量 | 課金の起点 |
|---|---|---|---|
| Make Free | 0ドル/月 | 1,000 credits/月 | module actionなど |
| Make Core | 9ドル/月相当・年払い 12ドル/月・月払い | 10,000 credits/月 | module actionなど |
| Make Pro | 16ドル/月相当・年払い 21ドル/月・月払い | 10,000 credits/月 | module actionなど |
| n8n Starter | 20ユーロ/月相当・年払い | 2,500 executions/月 | workflow全体の実行 |
| n8n Pro | 50ユーロ/月相当・年払い | 10,000 executions/月 | workflow全体の実行 |
MakeのCore・Pro表示は10,000 credits時。年払いの月額相当はCore 9ドル・Pro 16ドル、月払いはCore 12ドル・Pro 21ドル。選択するcredit数と追加creditでも金額が変わる。n8nの表示は年払い時の月額換算。通貨換算だけで安さを決めない。
1,000回動かす例で差を見る
1回の起動でtriggerを確認し、3つのmodule actionを1件ずつ処理する単純な設計なら、Makeは概算4 credits × 1,000回で約4,000 credits。n8n Cloudは1,000 workflow executionsになる。
同じ起動回数でも、Make側が15 actionを通れば概算16,000 credits。n8nはstep数が増えても1,000 workflow executionsのまま。この例ではMakeの10,000-credit基準を超える一方、n8n Starterの2,500 executions内に収まる。
概算の限界:Makeはbundle数、polling、AI機能、Code実行で消費が変わる。n8nもbatch設計、別workflow呼出し、再実行方法で回数が変わる。実際のscenario・workflow履歴を7日以上記録して月間へ換算する。
料金を決める4つの質問
- 1回に何件処理するか:Makeはbundleごとのmodule実行数を数える。
- 何step通るか:長い処理ほど、step課金とworkflow課金の差が出る。
- AIをどこで使うか:MakeのAI機能はtokenなどでdynamic creditになる場合がある。
- 誰が直すか:保守担当の時間を0円として比較しない。
定期タスク全体の役割分担はCowork・Make・n8nの定期実行比較、環境を自分で持つ条件はn8n Cloudとセルフホストの比較で確認できる。
無料枠で自分の処理量を測る
最初から有料プランを選ばない。同じ合成データを使い、Makeではcredit履歴、n8nではworkflow execution数を記録する。7日分を月間換算し、停止、失敗、再実行も含めてからプランを決める。
Make側の処理量は、先にMakeクレジット計算機で起動回数、bundle数、credit消費module数、再試行余白を概算できる。
導入費まで比較:月額だけでなく、自社の手作業・保守・初期費用を業務自動化ROI計算機へ入れ、30%・50%・70%の回収ラインを確認する。
向かない選び方
- 月額の数字だけを円換算し、処理単位を無視する
- 無料のセルフホスト版を、保守時間まで無料と扱う
- AI token費用とworkflow製品の利用料を混ぜる
- 本番データを使って初回比較する
まだ処理の形を分けられていない場合は、先に5問の選び方診断で比較の入口を決める。
公式情報
広告・更新履歴
本ページはアフィリエイト広告を含む。広告の有無で価格表や選定条件を変更しない。申込み前に公式ページの通貨、税、請求周期、解約条件を確認する。
初稿・公式価格・請求周期確認:2026-08-12 / Make・n8n同条件7日間テスト:未実施 / 次回更新:実測credit・executionログ追加後