Makeとn8nの料金比較。
課金単位から選ぶ
月額だけで選ぶと見誤る。Makeは処理の回数、n8n Cloudはワークフローの実行回数で料金が変わる。
このページが合う人:Makeとn8nのどちらが自分の自動化に合う料金か、月額だけでは判断できない人。
分かること:短いSaaS連携はMake、1回に多くの手順を通す処理はn8n Cloudを比較の出発点にできる。最終判断は実行回数。
先に用意するもの:月間起動回数、1回の平均bundle数、処理ステップ数、再試行回数、月の保守時間。分からなければ7日間だけ記録する。
次の行動:無料枠や試用で同じ処理を7日以上動かし、下の表と照らして月額を見積もる。
広告:申込みリンクの一部から紹介料が発生する場合がある。料金は変わらない。料金は2026年8月20日に公式ページで再確認。税、為替、請求周期は申込み画面で確認する。
短いSaaS連携はMake、手順の多い処理はn8n
少ないモジュールでSaaS同士をつなぎ、画面中心で保守するならMakeから試す。無料プランは月1,000クレジット。10,000クレジットでは、Coreが月払い10.59ドル、年払いの月額換算9ドル。Proが月払い18.82ドル、年払いの月額換算16ドルと表示される。
1回の起動で多くのステップを通る処理、コード、複雑な分岐が必要ならn8n Cloudを先に試す。n8nはワークフロー内のステップ数ではなく、ワークフロー全体の実行回数を基準にする。
セルフホスト版n8nはソフトウェア利用料だけで判断しない。VPS、更新、監視、バックアップ、復旧時間まで含める。単に月額を下げたいだけなら、最初からサーバーを持つ理由にはならない。
次の行動:無料枠・試用で処理量を記録する
短いSaaS連携ならMake、1回に多くの手順を通る処理ならn8n Cloudで、同じ合成データを7日以上動かす。Makeはクレジット、n8nはワークフロー実行回数を記録し、月額へ換算してから選ぶ。
公式価格を同じ表へ置く
| 製品・プラン | 公式表示 | 含まれる基準量 | 課金の起点 |
|---|---|---|---|
| Make Free | 0ドル/月 | 1,000クレジット/月 | モジュールのアクションなど |
| Make Core | 月払い10.59ドル / 年払い月額換算9ドル | 10,000クレジット/月 | モジュールのアクションなど |
| Make Pro | 月払い18.82ドル / 年払い月額換算16ドル | 10,000クレジット/月 | モジュールのアクションなど |
| n8n Starter | 20ユーロ/月相当・年払い | 2,500回/月 | ワークフロー全体の実行 |
| n8n Pro | 50ユーロ/月相当・年払い | 10,000回/月 | ワークフロー全体の実行 |
Makeは10,000クレジット時の表示で、年払いは前払いの月額換算。n8nも年払い時の月額換算。請求周期が違うため、申込み画面の支払総額と解約条件まで確認する。
1,000回動かす例で料金の違いを見る
1回の起動でトリガーを確認し、3つのモジュールのアクションを1件ずつ処理する単純な設計なら、Makeは概算4クレジット × 1,000回で約4,000クレジット。n8n Cloudは1,000回のワークフロー実行になる。
同じ起動回数でも、Make側が15アクションを通れば概算16,000クレジット。n8nはステップ数が増えても1,000回のワークフロー実行のまま。この例ではMakeの10,000クレジット基準を超える一方、n8n Starterの2,500回内に収まる。
概算の限界:Makeはバンドル数、ポーリング、AI機能、Code実行で消費が変わる。n8nも一括処理の設計、別ワークフローの呼出し、再実行方法で回数が変わる。実際のシナリオ・ワークフロー履歴を7日以上記録して月間へ換算する。
料金を決める4つの質問
- 1回に何件処理するか:Makeはバンドルごとのモジュール実行数を数える。
- 通るモジュール数:長い処理ほど、Makeのクレジットとn8nのワークフロー実行回数の差が出る。
- AIをどこで使うか:MakeのAI機能はtokenなどでdynamic creditになる場合がある。
- 誰が直すか:保守担当の時間を0円として比較しない。
定期タスク全体の役割分担はCowork・Make・n8nの定期実行比較、環境を自分で持つ条件はn8n Cloudとセルフホストの比較で確認できる。
無料枠で自分の処理量を測る
最初から有料プランを選ばない。同じ合成データを使い、Makeではクレジット履歴、n8nではワークフロー実行回数を記録する。7日分を月間換算し、停止、失敗、再実行も含めてからプランを決める。
Make側の処理量は、先にMakeクレジット計算機で起動回数、バンドル数、クレジットを消費するモジュール数、再試行余白を概算できる。
導入費まで比較:月額だけでなく、自社の手作業・保守・初期費用を業務自動化ROI計算機へ入れ、30%・50%・70%の回収ラインを確認する。
比較で終わらせず、
1本を動く形へ。
開始条件、接続アプリ、完成後の状態が決まっていれば、主要10module・接続3アプリまでをUSD 950で構築。5〜7営業日予定、通話なし。支払い前に対象範囲と完成条件を文章で確認する。
Make構築の料金と範囲を見る向かない選び方
- 月額の数字だけを円換算し、処理単位を無視する
- 無料のセルフホスト版を、保守時間まで無料と扱う
- AIトークン費用とワークフロー製品の利用料を混ぜる
- 本番データを使って初回比較する
まだ処理の形を分けられていない場合は、先に5問の選び方診断で比較する候補を決める。
公式情報
Read the English version: Make vs n8n pricing
よくある質問
Makeとn8nは月額だけで比べてよい?
比べない。Makeはモジュールのアクションなど、n8n Cloudはワークフロー全体の実行回数が課金の起点になる。処理の形と回数を同じ条件で記録する。
長い処理はn8nの方が必ず安い?
断定できない。n8nはステップ数で実行回数が増えない一方、一括処理の設計、別ワークフローの呼出し、再実行方法で回数が変わる。実際の履歴で確認する。
セルフホストにすれば費用は下がる?
ソフトウェア利用料だけでは判断できない。VPS、更新、監視、バックアップ、復旧にかかる時間を含めて比較する。
実際に確認した範囲
このサイト運営側では、n8n 2.33.7を分離した検証環境で起動した。合成データでワークフロー実行、入力不正、重複、上流障害と再試行を確認した。
料金計算用のCloud試用はしていない。ワークフローの動作と失敗時の境界を確認するラボであり、証跡と限界を公開している。
Makeとn8nを同じ処理で7日以上動かした実測、Cloudの請求額、税・為替を含む支払額は未確認。申込み前に各公式画面で再確認する。
確認した範囲と更新日
本ページはアフィリエイト広告を含む。 公式料金、課金単位、無料プラン・試用条件を確認。実際の費用は処理量、税、為替、請求周期で変わる。
公開:2026-08-12 / 公式料金と文章を更新:2026-08-20